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旅行、クレジットカードの事、家電製品などの各種比較、普段気になることを書いていきます。

Amazonデリバリープロバイダを避ける方法

AMAZON

数年前から始まったAmazonデリバリープロバイダ問題ですが、2018年になっても相変わらずの状況です・・・

最近では、水道などのメーターボックスの中に荷物を突っ込まれる事例まであるみたいですね。。
ヤマト運輸の問題などにより、契約単価が上がったり受付量制限でもされているのでしょう。

個人的には、デリバリープロバイダの被害は何度も会っています。 
時間どおりに来なかったり、当日に来ない(2日後に来た)
システムもデリバリープロバイダ共通になっており、実際に届けに来なくても持ち帰りましたのステータスが更新されます。

デリバリープロバイダは、Amazon Primeに入ろうがお急ぎ便にしようが問答無用でアサインされます。 
アサインされたが最後、不在通知をもらうまでデリバリープロバイダのどこの会社が持ってくるかわかりません・・・

Twitterなど見てても被害は多めですね。。 せっかくECサイトは素晴らしいのに残念な感じです。

デリバリープロバイダの弊害

ツイッターの#デリバリープロバイダのタグを見ていると怒りのツイートがたくさんあります。なかなか被害者は多そうです。
直近でもこんな感じです。



回避する方法

厄介なデリバリープロバイダですが、配送エリアに住んでいたら第一選択肢になっていることがほとんどです。
デリバリープロバイダを明確に回避する方法は一つしかありません。

コンビニ受け取り

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ミニストップ・ファミリーマート・ローソンなどで24時間いつでも荷物を受け取ることが出来ます。 
受け取り可能は都内だったら大体2日後になってしまいますが、受け取り可能になればメールにて連絡が届き24時間いつでも受け取れます。 荷物のサイズにより、コンビニ受け取りは不可となっています。 また、重たい荷物はコンビニ受け取りに適さないですね。

メリット:24時間いつでも受け取れる・再配達の連絡をする必要がない・数日保管してくれている
デメリット:お急ぎ便よりは遅い・自宅まで持って帰らないといけない

時間指定(最終時間帯)

時間指定の最終時間帯にする方法です。
個人的には成功率100%ですが、多分エリアによるものだと思います。
時間指定をしても、デリバリープロバイダの可能性は残りますが、時間指定の最終時間帯(20時以降)に設定すると必ずヤマトが持ってきます。(都内在住)

まとめ

個人的にオススメとして、様子見で最終時間帯に設定して時間指定配送を注文してみましょう。
エリアによっては、ヤマト選択率が非常に高くなると思います。
それでもだめな場合は、やはりコンビニ受け取りにするしかありません。 
コンビニから自宅が離れてたらもはやアマゾン以外を選ぶしかなさそうですが、そう簡単じゃないですよねー