マリオットSPG統合後の無料宿泊ポイントと新カテゴリー発表
2018年8月の統合のマリオットグループとスターウッドグループ(SPG)の統合後無料宿泊ポイントリストと新カテゴリーが公開されました。
以前から数箇所については、公表されていましたが、今回は全エリアの検索が可能となりました。
全体的にリバランスされており、最大3万ポイント値下げから最高4万ポイントの値上げとなっています。
ということは、4万ポイントの差がある「Domes of Elounda, Autograph Collection」は最もお得に取れていたホテルということでしょう!
ちなみに年内は最大25,000ポイントお得らしいです。カテゴリー8は7になる
新カテゴリー一覧:
https://points-redemption.marriott.com/category-change
日本エリアを見てみると結構改悪気味のホテルが多いように見えますねー
他の国も何箇所か見てみましょ
リッツは全体的に値上げですね。
1万ポイント以上の修正だと下記の表になります。
必要ポイントが1万以上増えるホテル(日本)
ホテル | 旧ポイント | 新ポイント | 増減 |
---|---|---|---|
The Ritz-Carlton, Kyoto | 70,000 | 85,000 | 15,000 |
The Ritz-Carlton, Tokyo | 70,000 | 85,000 | 15,000 |
Sheraton Miyako Hotel Tokyo | 36,000 | 50,000 | 14,000 |
The Ritz-Carlton, Osaka | 50,000 | 60,000 | 10,000 |
Tokyo Marriott Hotel | 40,000 | 50,000 | 10,000 |
The Prince Sakura Tower Tokyo, Autograph Collection | 40,000 | 50,000 | 10,000 |
Renaissance Okinawa Resort | 40,000 | 50,000 | 10,000 |
Osaka Marriott Miyako Hotel | 40,000 | 50,000 | 10,000 |
Okinawa Marriott Resort & Spa | 40,000 | 50,000 | 10,000 |
必要ポイントが1万以上減るホテル(日本)
ホテル | 旧ポイント | 新ポイント | 増減 |
---|---|---|---|
Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel | 60,000 | 50,000 | -10,000 |
Sheraton Okinawa Sunmarina Resort | 60,000 | 50,000 | -10,000 |
The Westin Tokyo | 60,000 | 50,000 | -10,000 |
必要ポイントが増えるホテル(マレーシア)
なし
必要ポイントが1万以上減るホテル(マレーシア)
ホテル | 旧ポイント | 新ポイント | 増減 |
---|---|---|---|
The St. Regis Kuala Lumpur | 60,000 | 50,000 | -10,000 |
必要ポイントが増えるホテル(タイ)
ホテル | 旧ポイント | 新ポイント | 増減 |
---|---|---|---|
Marriott's Phuket Beach Club | 40,000 | 50,000 | 10,000 |
必要ポイントが1万以上減るホテル(タイ)
ホテル | 旧ポイント | 新ポイント | 増減 |
---|---|---|---|
Phuket Marriott Resort and Spa, Nai Yang Beach | 35,000 | 25,000 | -10,000 |
The Naka Phuket, a Member of Design Hotels | 60,000 | 50,000 | -10,000 |
まとめ
日本は1万以上必要ポイントが増えるホテルもそれなりに多いですねー
この表はあくまでスタンダードレートですから、来年から始まるピーク制度にハイシーズンレートだとかなりの値上げになりそうですね。
SPGアメックスの無料宿泊ランクも怪しい雰囲気ですし・・・
ますます厳しい状況が増えていきそうですね・・・
Amazonデリバリープロバイダを避ける方法
数年前から始まったAmazonデリバリープロバイダ問題ですが、2018年になっても相変わらずの状況です・・・
最近では、水道などのメーターボックスの中に荷物を突っ込まれる事例まであるみたいですね。。
ヤマト運輸の問題などにより、契約単価が上がったり受付量制限でもされているのでしょう。
個人的には、デリバリープロバイダの被害は何度も会っています。
時間どおりに来なかったり、当日に来ない(2日後に来た)
システムもデリバリープロバイダ共通になっており、実際に届けに来なくても持ち帰りましたのステータスが更新されます。
デリバリープロバイダは、Amazon Primeに入ろうがお急ぎ便にしようが問答無用でアサインされます。
アサインされたが最後、不在通知をもらうまでデリバリープロバイダのどこの会社が持ってくるかわかりません・・・
Twitterなど見てても被害は多めですね。。 せっかくECサイトは素晴らしいのに残念な感じです。
続きを読むSPGアメックス加入は様子見するべき!!
今回は、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン ・エキスプレス・カード(SPGアメックス)は果たして今入るべきカードなのか?について書きたいと思います。
2018年8月にマリオットとプログラムが統合するスターウッドグループですが、結論から言えば、統合の前の現段階でSPGアメックスに入るのは個人的にあまりオススメできません。
少なくともマリオットと統合して数ヶ月は様子見するべきでしょう!!理由は以下の通り・・・
続きを読む【2018年】32インチの選択肢はもはやSONYだけ?
近年テレビは大画面化し、数年前には1インチあたりで一番安かった普及型サイズだった32インチテレビはいつの間にか価格を重視するメインストリームから大幅に機能を減らした機種しか残らなくなりました。と2016年に書きましたが、そこから更に大型化が進み37インチテレビなども姿を消しました。
液晶テレビも近代化が進みベゼル(枠)が極薄になり、テレビサイズも小さくなったことから32インチユーザーは42インチへとステップアップしているでしょうが、逆に24インチユーザーは32インチユーザーへとステップアップしているかもしれません。
最近では、スマートフォンをテレビつないで見たり、クロームキャストなどを利用して映画が手軽に見れる時代です。 さらに言えば大型テレビでは4Kが主流ですし、今年からBSでも4K配信が始まるはずです。
4Kなんていざしらず2KのフルHD(1080p)すらほぼ無い32インチですが、PS4やパソコンの接続、ネットサービスを利用するならやっぱり1080pをオススメします。
そんなわけで、2018年現在売っているフルHD機種機種を調べてみました。
過去記事:
www.coverstoriess.com